Jan 01, 1970
著者:
(1)原和平
(2)平野由希
4.1.壁の交差と傾斜の同値性。このセクションでは、マジック ウィンドウの壁の交差が傾斜モジュールによって誘導される同値性に対応することを示します。
証明。テレマンの量子化定理[Tel]によれば、すべてのk∈Zに対して、自然制限写像は同型写像を誘導する。
同値性は可換である。
証明. (1) 付加は同型を与える
したがって、(4.E)と(4.F)の右辺が同型関数であることを証明するだけでよい。しかし、これは自然な同型性から導かれる。
補題4.8.表記は上記と同じ。
(2)これは補題3.19とµδ,δ′が一対一であるという事実からも導かれる。
(3)これは(2)の結果である。
各F∈F(δ,δ′)について
定理4.9.表記は上記と同じです。
この論文はCC0 1.0 DEEDライセンスの下でarxivで公開されています。